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読書2019 [本]

今年読んだ本の1部。備忘録です。

終末なにしてますか? もう一度だけ、会えますか?#07

ピンポンラバー 2

地底アパートの咲かない桜と見えない住人

それから、君にサヨナラを告げるだろう

1095日の夕焼けの世界

横浜ヴァイオリン工房のホームズ

天冥の標Ⅹ 青葉よ、豊かなれ PART2

星空は100年後

君に叶わぬ恋をしている

拝啓 彼方からあなたへ

金沢つくも神奇譚 ~万年筆の黒猫と路地裏の古書店~

おいしいベランダ。 スミレと6粒のチョコレート

ヘタレな僕はノーと言えない

あなたと私の関係は?: 2

セミオーシス

交換ウソ日記

Voice -君の声だけが聴こえる-

8月32日

海と月の喫茶店

東校舎、きみと紡ぐ時間

十年後の僕らはまだ物語の終わりを知らない

円環宇宙の戦士少女

恋するアクアリウム。

宇宙から来た少女

天冥の標Ⅹ 青葉よ、豊かなれ PART3

【自己紹介】はじめまして、バーチャルCTuber真銀アヤです。

君死にたもう流星群3

キミの忘れかたを教えて2

やがてはるか空をつなぐ

ハル遠カラジ 2

幻想古書店で珈琲を 【番外編】賢者からの贈り物

放課後地球防衛軍2 ゴースト・コンタクト

浜村渚の計算ノート 9さつめ 恋人たちの必勝法

物理的に孤立している俺の高校生活6

神楽坂愛里の実験ノート

神楽坂愛里の実験ノート2~リケジョの帰郷と七不思議~

電池式 君の記憶から僕が消えるまで

とどけるひと ~別れの手紙の郵便屋さん~

つめたいオゾン

そして、その日まで君を愛する

きみの世界に、青が鳴る

あの日の君に恋をした、そして

三角の距離は限りないゼロ3

この冬、いなくなる君へ

僕と君の365日

魔女の旅々

ハレーション・ゴースト 妖精作戦

カーニバル・ナイト 妖精作戦

ココロ・ファインダ

太陽と月の図書室

ラスト・レター 妖精作戦

終末なにしてますか?異伝 リーリァ・アスプレイ

路地裏に怪物はもういない

君と綴った約束ノート

やり残した、さよならの宿題

ピンポンラバー 3

無双航路 3 転生して宇宙戦艦のAIになりました

星界の紋章 1―帝国の王女―

お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件

最後の晩ごはん 秘された花とシフォンケーキ

菓子屋横丁月光荘 浮草の灯

時をかける眼鏡 魔術師の金言と眼鏡の決意

明日、世界が消える前に

夕刻の町に、僕らだけがいた。

逢う日、花咲く。

きみの分解パラドックス

もう一度、君に恋をするまで。

あの日に誓った約束だけは忘れなかった。

東京×異世界戦争 自衛隊、異界生物を迎撃せよ

リベリオ・マキナ ―《白檀式》水無月の再起動―

いつか、眠りにつく日2

誰かのための物語

休みの日~その夢と、さよならの向こう側には~

リベリオ・マキナ2 ―《白檀式》文月の嫉妬心―

記憶喪失の君と、君だけを忘れてしまった僕

鏡のむこうの最果て図書館 光の勇者と偽りの魔王

たとえ明日、君だけを忘れても

僕の永遠を全部あげる

おいしいベランダ。 返事は7日後のランチで聞かせて

海に願いを 風に祈りを そして君に誓いを

僕は君に、10年分の『  』を伝えたい。

湖底ゆらめく最果て図書館 光の勇者と涙する姫君 鏡のむこうの最果て図書館

きっと夢で終わらない

きみに向かって咲け

君死にたもう流星群4

横浜ヴァイオリン工房のホームズ2

文具店シエル ひみつのレターセット

ホテルクラシカル猫番館 横浜山手のパン職人

ビストロ三軒亭の美味なる秘密

受験のシンデレラ

月とライカと吸血姫5

ハル遠カラジ 3

ビストロ三軒亭の謎めく晩餐

空飛ぶ卵の右舷砲

夏の終わりに君が死ねば完璧だったから

海のカナリア

処刑少女の生きる道(バージンロード)2 ―ホワイト・アウト―

さよならの言い方なんて知らない。

さよならの言い方なんて知らない。2

恋のヒペリカムでは悲しみが続かない 上

恋のヒペリカムでは悲しみが続かない 下

物理的に孤立している俺の高校生活7

空飛ぶ卵の右舷砲 2

空飛ぶ卵の右舷砲 3

解術師アーベントの禁術講義

ビストロ三軒亭の奇跡の宴

どうかこの声が、あなたに届きますように

全肯定奴隷少女:1回10分1000リン

終末なにしてますか? もう一度だけ、会えますか?#08

三角の距離は限りないゼロ4

由比ガ浜機械修理相談所

プロペラオペラ

金継ぎの家 あたたかなしずくたち

訳ありブランドで働いています。 ~王様が仕立てる特別な一着~

なめらかな世界と、その敵

先をゆくもの達

夏へのトンネル、さよならの出口

夢に現れる君は、理想と幻想とぼくの過去

最後の晩ごはん 閉ざした瞳とクリームソーダ

ユケ、鉄路 夜行急行『北星』北東北突破戦

オーラリメイカー

活版印刷三日月堂 空色の冊子

ホテルクラシカル猫番館 横浜山手のパン職人 2

君死にたもう流星群5

タイム・シップ

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「天冥の標」読了 [本]

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10年にわたり書き続けられた小川一水さん著:「天冥の標」が「X Part3」で最終巻となり、昨日読了。
感慨深い。最初の頃は何が何だかよくわからなかったりしましたが、少しずつ収束していって、怒濤の終末。生命、といえばいいのか知性といえばいいのか、というより意識なのかな、を考えさせられるシリーズでした。小川一水さんの書く生物像はいつもとても面白いです。もう一度読み直すにはまだ体力が無いかも。でも読み直すとまた発見がいろいろありそうだ。
書きたいことはいろいろあるけど、もう少し余韻に浸りたいし、よくかみ砕いてからにしたいかな。
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「君の話」三秋縋 [本]

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三秋縋さんの小説はとても好きです。ミニマムハッピーエンド、といいましょうか、内容はいつもかなり絶望的な状況なんですけど、でもそれでもやっぱりハッピーエンドなんですよね。文章に無駄がなく美しい。重いけど充実した読後感が残ります。僕みたいな適当な人間がこんなこと書いても何の宣伝にもならないでしょうけど、お勧めです。今読んでいる作家の中で一番好きですね。次作がまた待ち遠しい。
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数学3題・・・ [本]

数学に絡んだ小説3冊。

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青の数学 1,2
王城夕紀 著
数学そのものが出てくるわけではありませんが、「数学をする」と言うことの不思議さとわくわく感が一杯です。お勧め。

そしてとうとう7さつめのこれ。

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浜村渚の算数ノート7さつめ
しばらく出なかったので打ち止めかと思っていたのですが、そうではなかったようですね。やっぱり楽しいです。これ。

数学の本、久し振りに読みたくなってあれこれ探してます。結構持ってはいるのですが、また読みたいものも出てきました。偶には頭の体操。娘の数学の問題一緒に考えたりしているのも影響してるんでしょうね。
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「数学的な宇宙」 マックス・テグマーク著 [本]

「数学的な宇宙」 マックス・テグマーク著

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これは久し振りに、興奮、感動、わくわくの宇宙物理学書です。宇宙数学書、なのかな。ここまでのめり込んだのはブライアン・グリーン著の「エレガントな宇宙」以来かもしれません。宇宙物理学に関してはこれまでにもすぐれた一般解説書は多数あります。これは一線を画してますね。夢がある、とでも言いましょうか。夢と言ってしまうと著者に失礼なのかもしれません。それにしてもこの宇宙が数学で出来ているとしたら、我々の体も数学なんですよね。根源の素粒子が数学であるなら、実在はなんだろう。以前から、物質はともかく、この空間は何で出来ているのかとても興味がありました。単純に数学的空間だとしたら・・・それって何? 量子力学は常識では考えられない世界ですから、この宇宙も我々の常識から逸脱していても全く問題ないと思いますけどね。
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6月に読んだ本 [本]

6月に読んだ本

6月は当たり月でした。

からたち童話専門店 ~えんどう豆と子ノ刻すぎの珍客たち~.jpg

からたち童話専門店 ~雪だるまと飛べないストーブ~.jpg

終わる世界のアルバム.jpg

かぐら文具店の不可思議な日常.jpg

黒崎麻由の瞳に映る美しい世界.jpg

黒崎麻由の瞳に映る美しい世界2 amorosamente.jpg

放課後のゲームフレンド、君のいた季節.jpg

深海カフェ 海底二万哩.jpg

深海カフェ 海底二万哩 2.jpg

近すぎる彼らの十七歳の遠い関係.jpg

日本酒BAR「四季」春夏冬中 さくら薫る折々の酒.jpg

魔法使いのハーブティー.jpg

郵便配達人 花木瞳子が仰ぎ見る.jpg

最後の晩ごはん 旧友と焼きおにぎり.jpg

活版印刷三日月堂.jpg

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放課後スプリングトレイン.jpg

名画座パラディーゾ.jpg

紫色のクオリア.jpg

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バイコヌール宇宙基地の廃墟.jpg


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5月に読んだ本 [本]

5月に読んだ本です。
今月は結構読みました。

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終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?#05
枯野 瑛 :著
シリーズの最終巻。#04であれ???っと思ったのですが、思ってもない方向に話は進み、最後は復活? 何となくすっきりしませんが、背景はよく分かりました。

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終末なにしてますか? もう一度だけ、会えますか?#01
枯野 瑛 :著
で、第2シリーズの始まり。何故か同時発売でした。前シリーズのちょっと後の物語のようです。どうなることやら。

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クロニスタ 戦争人類学者
柴田 勝家 :著
思考管理というか情報統制というか全人類の統制を目指すことになった世界を描くSFです。題材としては古くて新しい、でしょうか。問題の少女の設定が突飛というか特徴になってますね。面白く読めました。

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スチームオペラ
芦辺 拓 :著
電気ではなく蒸気機関が支配する世界のSFミステリーですね。これもネタは古くからあるものですが、楽しめました。

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思春期テレパス
天沢 夏 :著
「本音」を教えてくれるというメール配信サイトに登録した若者達の葛藤を描いた作品です。まあ単純に青春もので、メールを題材にしているところが新しい。メールがあろうとなかろうと悩みは一緒ですけどね。軽く読めます。

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明日、今日の君に逢えなくても
弥生志郎 :著
多重人格の架空疾患に罹患した妹のお話。ちょっと切ないですねえ。いい話だと思います。結構好き。

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七星のスバル3
田尾典丈 :著
結構はまっているシリーズの3巻目。だんだんと深みにはまって真実が見え隠れするようになってきました。まだまだ続きそうですね。最終的には「意識」とは何かと言う話になりそうですけど。

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地上最後の刑事
ベン H ウィンタース :著

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カウントダウン・シティ
ベン H ウィンタース :著

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世界の終わりの七日間
ベン H ウィンタース :著

小惑星が衝突する終末の地球が舞台の刑事ドラマです。3部作。無法地帯となってしまったアメリカ、仕事放棄・自殺が多発する中で刑事に昇進した主人公が最後まで刑事としての仕事を全うする、と言う話と言えばいいのでしょうかね。終末の地球で何が起こるのか、良く書けていると思います。体裁は刑事物、なんですけどね。この状況、自分ならどうしてるでしょうねえ。

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調性で読み解くクラシック
吉松 隆:著
調性によって印象が異なりますが、有名曲を挙げての解説本です。難しい本ではありません。これで音楽が分かるかというとそうでもないですが、読み物としては楽しいと思います。

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4月に読んだ本 [本]

2016年4月に読んだ本です。

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三軒茶屋星座館2 夏のキグナス 柴崎竜人:著
1は3月に読んでました。星座のまつわる神話を絡めた人情モノですかね。星好きには楽しいです。ちょっと心が動きますね。

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樹木医補の診療録 桜の下にきみを送る 夕映月子:著
植物を題材としたちょっとしたミステリーですかね。読後感は悪くない。成長物語なのかな。このあとどういう展開になるのでしょうか。

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函館天球珈琲館 無愛想な店主は店をあけない 相羽鈴:著
天球に惹かれて買ってはみましたが、あまり関係ないですね。展開によっては先の長そうな物語です。

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書店猫ハムレットのお散歩 アリ・ブラントン:著 越智睦:訳
シリーズ第2弾ですね。猫がヒントをくれる不思議なミステリー。テンポが良くてはらはらドキドキ、まあ軽く読めます。

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幻想古書店で珈琲を 蒼月海里:著
本紹介がメインのファンタジーですかね。それにしても薄い・・・

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幻想古書店で珈琲を 青薔薇の庭園へ 蒼月海里:著
第2弾 これもまた薄い。本好きにはいいのかもしれません。月並みと言えば月並み?ですかね。これからもっと通な方向に行くのでしょうか。

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イカロスの誕生日 小川一水:著
小川一水らしい小説です。比較的古いものになりますね。いつもながら生物の捕らえ方が個性的です。最後はやっぱりこっちに行っちゃうか、でもそれってどうなんだろう・・・とおもっちゃいますね。まあ楽しめます。結構好き。

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春のイースターは卵が問題 ジュリー・ハイジー:著 赤尾秀子:訳
主人公が性に合わないんですけど、何故かシリーズ読んでますねえ。自分の知り合いだったら張り倒すな・・・。まあそれでは物語になりませんね。原題が"Eggsective Orders"でとてもいいセンスをしていると思います。日本語題はまあこれで仕方がないでしょうか。誰かを守るために更に悪い結果を招く行動をするというのは人間の性でしょうか。

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廃線状のアリス マサト真希:著
内容は曲の題名とは無関係のようです。良くあるファンタジーですね。途中から文体が変わるのがちょっと気になります。時間が開いたのか、直したのか、分かりませんが。それ以外はそれなりに楽しめました。でも電車から飛び降りたら・・・ねえ。劇的ですけど。ファンタジーだからいいのか。

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廃駅の天使 マサト真希:著
続編ですね。第1作より良くできていると思います。細かいところで??っと思うところはありますが、というか込み入りすぎ? 最後はハッピーエンドなので許します。

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初恋ロスタイム 仁科裕貴:著
時間が止まる・・・って、良くある設定ですが、いいお話になっていると思います。さて、救えるんでしょうかね。

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僕が七不思議になったわけ 小川晴央:著
どこからがどれで、どこからがあれなのかがはっきりしなくて少しもやもやします。内容はとてもいいと思うのですが、もう少し上手く構成しないと頭が???になります。これでもわかる人はわかるのかなあ。喜劇のようで結果的にちょっと悲しい物語?

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魔法医師の診療記録3 手代木正太郞:著
とうとう3巻。眼の記載がちょっと気になる。ファンタジーから少し一歩ふみでた感じはありますかねえ。ノリは相変わらず。テンポ良く楽しめます。

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量子力学で生命の謎を解く ジム・アル=カリーリ ジョンジョー・マクファデン 著 水谷淳:訳
まだ途中。これ、一般人の読む本ではないですね、多分。難しい。これからの学問「量子生物学」とでも言う学問の入門書? 生命の不思議を量子力学と結びつける本、でしょうか。
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2月に読んだ本 [本]

ゼロの使い魔 21 六千年の真実 ヤマグチノボル(注:草案?、著者は未公開です)

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でないと思っていたのでうれしいですが、まあ良く書けているんじゃないでしょうか。少し違和感はありますがあまり気にはなりませんでした。22巻で完結になるようです。結末は何となく予想通りのような気がします。

Memories of the Future ;Robert F. Young (著)

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Eridahn ; Robert F. Young (著)

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YoungのSF2冊。Eridahnは日本語訳では元になった短編と同じ「時が新しいかったころ」になってますね。これは大好きなSFです。きゅんとくる最後の部分、英語ではでどう書いてあるのか知りたくて読んでみました。長編化された本書と元の短編とどっちがいいかは好みでしょうね。短編の方が切れはいいですが、あれだけのエピソードで「生涯愛します」と言われるとちょっとびっくりするかな。ということで私としては長編の方がしっくりきます。

砂星からの訪問者  小川一水 (著)

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小川一水氏らしいSFですね。生物というか生命体のとらえ方がとても楽しいです。最後はねえ、やっぱりですよね。猫ですし。

中継ステーション ;クリフォード D シマック (著), 山田 順子 (翻訳)

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これも古典SFですね。我々の住む宇宙に高等生命体がいると普通に思われていた(夢を見ていた?)時代のSFですね。はたしているんでしょうか。いた方が楽しいですけどね。地球の生命体はまだ原始的な段階と考えられています。まあ、地上のこの状態を考えればそう思いたくなりますよね。

竜に選ばれし者イオン 上下 アリソン グッドマン (著), 佐田 千織 (翻訳)

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なかなかスピードがあって楽しめました。なんとなく後がありそうな終わり方ですけど。

あといくつか読んでいるのですが、内容思い出せません。本がかわいそうだなあ。
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1月に読んだ本 [本]

2016年1月に読んだ本(とコミック)

最近の本のデザイン(イラスト)って、私の年代にとって手に取りにくいですね。こんなの読むの?って白い眼で見られそう。そういう意味でも書店ではなく、ネット販売が流行るんでしょうねえ。まあ楽なのが一番ですが。人目も気にしないですむし・・・

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終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか? #02-04 枯野 瑛
少女バトルもの、と言えばいいんでしょうかね。結局出ている4巻まであっという間に読んでしまいました。4巻ではあれ~~こういう展開になるんだ、とちょっとびっくりですが、巻数に0付いてますからねえ、二桁までは出るんでしょうね。長くなりそう。これで終わりでもいいような気もするんですが。後は想像してください、みたいな。

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最後の晩ごはん 師匠と弟子のオムライス 椹野 道流
最後の晩ごはんシリーズ。おなかが空く小説です。方向性がよく分かりませんが、何だか読んでしまいます。

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そして、君のいない九月がくる 天沢 夏月
ファンタジーですね。軽い読み物として、青春ものはそれだけで良いです。

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君の色に耳をすまして 小川 晴央
特殊能力もの、ですね。まあありがち。楽しく読めました。

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その白さえ嘘だとしても 河野 裕
「いなくなれ、群青」の続編でした。これもファンタジー。独特の雰囲気で結構好きです。

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トリニティセブン 7人の魔書使い(13) 奈央 晃徳, サイトウ ケンジ
ばかばかしいですけど、骨休めに。といいながらしっかり13巻まで買ってるし・・・
目の保養。

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トリニティセブン 7人の魔書使い コミックアンソロジー
頭をからにするにはいいですねえ。

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MONUMENT あるいは自分自身の怪物 滝川廉治 , 鍋島テツヒロ
副題でばれちゃうんじゃないでしょうか。最後がちょっとあっけない? 
最初、ちょっと下品かな、と思いましたが、読み進めていく内に気にならなくなり、そこそこ楽しく読めました。

基本的に重いものはあまり読みたくありません。青春ものが好きですね。ここには書いてませんが、合間に宇宙物理もの読んでます。
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