Tchaikovsky:Violin Concerto & Stravinsky:Les Noces / Kopatchinskaja & Currentzis [音源]
Tchaikovsky:Violin Concerto & Stravinsky:Les Noces / Patricia Kopatchinskaja & Teodor Currentzis / MusicAeterna
何とも不思議なアルバムです。どうしてこの2曲のカップリングなのでしょう。浅学の私にはよく分かりませんが、とても楽しいです。非常に個性的なTchaikovskyですし、Les Nocesは初めて聴くし。録音もよく響き豊かで聴き応えがあります。Tchaikovskyは評価が分かれそうな気がしますね。
アルバムの装丁と、ブックレットの内容はこれまた個性的。Les Nocesは結婚（式）という意味のようですから、分からんでもないですが。クラシックも新時代？
結構気に入りました。
何とも不思議なアルバムです。どうしてこの2曲のカップリングなのでしょう。浅学の私にはよく分かりませんが、とても楽しいです。非常に個性的なTchaikovskyですし、Les Nocesは初めて聴くし。録音もよく響き豊かで聴き応えがあります。Tchaikovskyは評価が分かれそうな気がしますね。
アルバムの装丁と、ブックレットの内容はこれまた個性的。Les Nocesは結婚（式）という意味のようですから、分からんでもないですが。クラシックも新時代？
結構気に入りました。
Stravinsky バレエ三題・・・ [音源]
昨日は夕食前からこれ聴いてました。
ドラティの演奏と言うか指揮ってすごかったんですね。今までよく分からなかった。春の祭典すごい！ なんで「火の鳥」買わなかったんだろう。デジタル録音ですがすばらしいです。この時期のデジタル録音は良いものと悪いものがはっきりしてますね。
と言うことで興奮したので「火の鳥」のほうはアンセルメ。大御所。さすがですね。でもドラティの後だとおとなしくきこえる。再販だからかなあ。アンセルメの方はなぜか「春の祭典」を持ってないんです。「ペトリューシュカ」はどちらかというとアンセルメの方が好きかな。好みの問題ですね。
ドラティの演奏と言うか指揮ってすごかったんですね。今までよく分からなかった。春の祭典すごい！ なんで「火の鳥」買わなかったんだろう。デジタル録音ですがすばらしいです。この時期のデジタル録音は良いものと悪いものがはっきりしてますね。
と言うことで興奮したので「火の鳥」のほうはアンセルメ。大御所。さすがですね。でもドラティの後だとおとなしくきこえる。再販だからかなあ。アンセルメの方はなぜか「春の祭典」を持ってないんです。「ペトリューシュカ」はどちらかというとアンセルメの方が好きかな。好みの問題ですね。
Barbra Lica [音源]
Barbra Lica
カナダの歌手です。お勧め。
That's what i do
Love Songs
ちょっと甘ったるいというかかわいい系の声質なのですが、それでいて歌唱力は大変よろしいです。今後が楽しみ。
カナダの歌手です。お勧め。
That's what i do
Love Songs
ちょっと甘ったるいというかかわいい系の声質なのですが、それでいて歌唱力は大変よろしいです。今後が楽しみ。
Bach : Goldberg Variations / Alexandre Tharaud [音源]
BachのGoldberg Variationsは大好きで、Glenn Gouldを初めとしてかなり枚数持ってます。最近入手したのがこちらです。LPです。デジタル音源もMP3ですがダウンロードできるおまけのクーポンコードが付いてます。
前半、ロマンティックな演奏だなあと感じました。ショパンを聴いているような、というと極端でしょうか。ある意味女性的で、これなら聴きながら眠れるのかも、と思いました。逸話通り寝るための音楽であったのなら、ですけどね。後半結構ドラマティックで男性的な演奏になります。こうなると眠れないかもね。この曲は色々解釈があると思います。それぞれ楽しいです。修飾音が気になる演奏も結構あります。この演奏は比較的オーソドックスで、聴きやすいと思います。どちらかというと好みな方ですね。
Eugene Ysaye: Six Sonatas for Solo Violin Op.27 / Frederieke Saeijs [音源]
ちょっと気になっていたアルバムです。CDは2ヶ月ほど前に出たのでしょうか。LINNからハイレゾが出るのを待ってダウンロードしました。FLAC Stereo 24 bit 192.0kHzです。音はもちろんいいですね。演奏は、ニュートラル、でしょうか。まだ自分の中でこの曲は形作られてないので、評価は難しいです。明るくも暗くもなれる曲のような気がしていますが。このアルバムはとても美しい演奏であることは間違いありません。結構好きかもです。
When Fiction Comes To Life / Briana Cowlishaw [音源]
When Fiction Comes To Life / Briana Cowlishaw
ちょっと濃いアルバムの紹介が続いたので、少し軽めの声のCDを。
きれいな声フリークにはよいかもです。深みは足りないので物足りなく感じるかもしれませんが。清涼剤のようでSarah LenkaやMimi TerrisやMelody Gardotなど聴いた後に聴くとほっとしたりしますね。バックの演奏もすばらしいと思います。
ちょっと濃いアルバムの紹介が続いたので、少し軽めの声のCDを。
きれいな声フリークにはよいかもです。深みは足りないので物足りなく感じるかもしれませんが。清涼剤のようでSarah LenkaやMimi TerrisやMelody Gardotなど聴いた後に聴くとほっとしたりしますね。バックの演奏もすばらしいと思います。
Currency of Man / Melody Gardot [音源]
Currency of Man / Melody Gardot
連続で女性ボーカル。
Melody Gardotは全体的に重すぎる感じはあるんですけど、この新譜、更に重いです。でもお勧め。楽しくは聴けないかもしれませんけど、内容に感動します。深い歌手になりましたね。本人流に言わせると「ヤバイ」歌手になってきたのかもデス。マジお勧めです。
連続で女性ボーカル。
Melody Gardotは全体的に重すぎる感じはあるんですけど、この新譜、更に重いです。でもお勧め。楽しくは聴けないかもしれませんけど、内容に感動します。深い歌手になりましたね。本人流に言わせると「ヤバイ」歌手になってきたのかもデス。マジお勧めです。
Flytta hemifrån / Mimi Terris [音源]
Flytta hemifrån / Mimi Terris
Mimi Terrisの新譜です。
顔に似合わずドスのきいた声というか場末のスナックの乗りは相変わらずですが、ジャンルが様々で楽しいCDになってます。万人にはお勧めしません。ジャケ買い、お勧めしません。でもはまる声ではあります。美しい声フリークには絶対お勧めしません。その意味ではSarah Lenkaも同じかもですねえ。
Mimi Terrisの新譜です。
顔に似合わずドスのきいた声というか場末のスナックの乗りは相変わらずですが、ジャンルが様々で楽しいCDになってます。万人にはお勧めしません。ジャケ買い、お勧めしません。でもはまる声ではあります。美しい声フリークには絶対お勧めしません。その意味ではSarah Lenkaも同じかもですねえ。
コンドラシン フランスシリーズ [音源]
コンドラシンを初めて聴いたのはドボジャーク「新世界より」でしょうかねえ。開放感のあるドラマチックな演奏というイメージでした。そしてアルゲリッチとの共演、チャイコフスキーピアノ協奏曲、怒濤の終楽章、圧倒されました。一番好きなのは「シェエラザード」かもしれませんね。コンドラシン全開！みたいな。個性的ですよね。今回フランスでのライブが復刻？されたようなので手に入れてみました。ん～～好みは分かれるでしょうねえ。録音はすばらしいと思います。演奏は万人受けはしないだろうなあ。自分の好みが変わってきている可能性はありますが、大好きな演奏ではないような。まあ、、もう少し聴き込んでみます。
Closer ; Sidsel Storm [音源]
Closer ; Sidsel Storm
Sidsel Storm 4枚目のアルバムです。だんだんケバくなっている感じはありますが、声は少し昔に戻って透明感があります。お酒のお供にぜひどうぞ。
Sidsel Storm 4枚目のアルバムです。だんだんケバくなっている感じはありますが、声は少し昔に戻って透明感があります。お酒のお供にぜひどうぞ。
