1月16日(火) Pat Metheny Dream Box Solo Tour [音楽鑑賞]
曇り時々雪
寒いです。時々雪がぱらつきましたが積もりませんでした。
行きの高速では事故のため4kmほど渋滞に巻き込まれ、いつもより30分ほど長く掛かりました。疲れますね。凍ってたんでしょうかね。こういう時は慎重に走って欲しいですけど、まあ、色々いますからね。
予約はまあまあだったのですが、暇でした。硝子体注射1件、眼瞼下垂1件。午後は思ったより患者さん来ましたが、コンサートのため5時で締め切り。予約患者さんがなかなか来なくて焦りました。なんとか終了して家に向かいました。高速は雪は全くありませんが50km/h規制。それでも吹っ飛ばしてる車多いですけど。事故起こすなよ!
家の前でカミさんを拾い、そのままりゅーとぴあに。
今日は、Pat Metheny Dream Box Solo Tour です。
場所はりゅーとぴあの劇場。初めて入ります。なかなかいい雰囲気なんですね。
1時間半の講演
飽きさせない演出でとても楽しく、興奮しました。アンコールは2曲。
ギターソロのリサイタルってどうなの?と思いましたが時を忘れる演奏でした。満足満足!
帰宅して娘と合流、夕食、と思いきや、なんと食事のラストオーダー終了だと。仕方がないので家に戻って宅配ピザ。遅い夕食になりました。あ~あ。
まあ、楽しかったからいいや。
寒いです。時々雪がぱらつきましたが積もりませんでした。
行きの高速では事故のため4kmほど渋滞に巻き込まれ、いつもより30分ほど長く掛かりました。疲れますね。凍ってたんでしょうかね。こういう時は慎重に走って欲しいですけど、まあ、色々いますからね。
予約はまあまあだったのですが、暇でした。硝子体注射1件、眼瞼下垂1件。午後は思ったより患者さん来ましたが、コンサートのため5時で締め切り。予約患者さんがなかなか来なくて焦りました。なんとか終了して家に向かいました。高速は雪は全くありませんが50km/h規制。それでも吹っ飛ばしてる車多いですけど。事故起こすなよ!
家の前でカミさんを拾い、そのままりゅーとぴあに。
今日は、Pat Metheny Dream Box Solo Tour です。
場所はりゅーとぴあの劇場。初めて入ります。なかなかいい雰囲気なんですね。
1時間半の講演
飽きさせない演出でとても楽しく、興奮しました。アンコールは2曲。
ギターソロのリサイタルってどうなの?と思いましたが時を忘れる演奏でした。満足満足!
帰宅して娘と合流、夕食、と思いきや、なんと食事のラストオーダー終了だと。仕方がないので家に戻って宅配ピザ。遅い夕食になりました。あ~あ。
まあ、楽しかったからいいや。
10月9日(月) スポーツの日:読売日本交響楽団新潟講演・・・ [音楽鑑賞]
東京交響楽団 第113回新潟定期演奏会 [音楽鑑賞]
東京交響楽団第107回新潟定期公演 [音楽鑑賞]
東京交響楽団第107回新潟定期演奏会 / 新潟市民芸術文化会館コンサートホール
指揮:齋藤友香理
ヴァイオリン:Antje Weithaas
曲目:
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調 作品26
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35
ヴァイオリン協奏曲3曲というヴァイオリン三昧プログラム。組み合わせとしてはアルバムでは良く有るかもしれませんが、生でこの3曲連続で聴くのは珍しいですね。Antje Weithaasさんのヴァイオリン、満喫できましたからよかったです。オーケストラの方は、何か迷いがあるのかいまいちノリが悪かったような。個々の木管金管奏者はすばらしかったですね。ソロイストとタイミングが取りづらいのか指揮者の棒が分かりづらいのか、その辺は詳しくないのでわかりませんけど、なんか最後までブレのある演奏だったような気がします。
Antje Weithaasさん、精悍な顔つきで、悪い意味ではなく中性的。ドイツ人らしいかっちりした弾き方をするかと思えばものすごくチャーミングな音を出し、魅了されました。また聴いてみたいですね。
ヴァイオリンは2001年ペーター・グライナー製だそうです。この人の個性にはとても合っていると思いますね。
アンコール曲はありませんでした。
本日のりゅーとぴあの席は2階のBブロック。ソロイストが正面に見えるので、ヴァイオリン協奏曲の時はよく選びます。ソロの音もよく聞こえますし。
指揮:齋藤友香理
ヴァイオリン:Antje Weithaas
曲目:
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調 作品26
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35
ヴァイオリン協奏曲3曲というヴァイオリン三昧プログラム。組み合わせとしてはアルバムでは良く有るかもしれませんが、生でこの3曲連続で聴くのは珍しいですね。Antje Weithaasさんのヴァイオリン、満喫できましたからよかったです。オーケストラの方は、何か迷いがあるのかいまいちノリが悪かったような。個々の木管金管奏者はすばらしかったですね。ソロイストとタイミングが取りづらいのか指揮者の棒が分かりづらいのか、その辺は詳しくないのでわかりませんけど、なんか最後までブレのある演奏だったような気がします。
Antje Weithaasさん、精悍な顔つきで、悪い意味ではなく中性的。ドイツ人らしいかっちりした弾き方をするかと思えばものすごくチャーミングな音を出し、魅了されました。また聴いてみたいですね。
ヴァイオリンは2001年ペーター・グライナー製だそうです。この人の個性にはとても合っていると思いますね。
アンコール曲はありませんでした。
本日のりゅーとぴあの席は2階のBブロック。ソロイストが正面に見えるので、ヴァイオリン協奏曲の時はよく選びます。ソロの音もよく聞こえますし。
新潟大学管弦楽団第38回サマーコンサート [音楽鑑賞]
名古屋フィルハーモニー交響楽団 新潟公演 [音楽鑑賞]
名古屋フィルハーモニー交響楽団 新潟公演
曲目
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 作品73 「皇帝」
バルトーク:管弦楽のための協奏曲
指揮:小泉和裕
ピアノ:ゲルハルト・オピッツ
オピッツ氏のピアノは初めて聴きますが、見た目に相反して(失礼!)とても多彩できらきら輝くピアノでした。感動しました。終演後サイン会があり、サインと握手をしてもらいました。日本語お達者なんですね。
それにしても「皇帝」って重厚かと思っていたら華麗な音楽なんですね。華やかな社交界を見たような気がします。印象が変わったような。
バルトークは、管弦の掛け合いがとても面白く、難解ではありますが楽しめました。とてもよい演奏だったと思います。小泉氏の指揮はかつてのカラヤンを彷彿とさせるような、背筋がぴんと伸びて気品のある指揮でした。
曲目
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 作品73 「皇帝」
バルトーク:管弦楽のための協奏曲
指揮:小泉和裕
ピアノ:ゲルハルト・オピッツ
オピッツ氏のピアノは初めて聴きますが、見た目に相反して(失礼!)とても多彩できらきら輝くピアノでした。感動しました。終演後サイン会があり、サインと握手をしてもらいました。日本語お達者なんですね。
それにしても「皇帝」って重厚かと思っていたら華麗な音楽なんですね。華やかな社交界を見たような気がします。印象が変わったような。
バルトークは、管弦の掛け合いがとても面白く、難解ではありますが楽しめました。とてもよい演奏だったと思います。小泉氏の指揮はかつてのカラヤンを彷彿とさせるような、背筋がぴんと伸びて気品のある指揮でした。
東京交響楽団第99回新潟定期演奏会 [音楽鑑賞]
東京交響楽団第99回新潟定期演奏会
東京交響楽団
指揮:シモーネ・ヤング
チェロ:アリサ・ワイラースタイン
曲目:
ドヴォルザーク チェロ協奏曲 ロ短調 作品104
ブラームス 交響曲第4番 ホ短調 作品98
すばらしい公演だったと思います。出だし、ちょっとそろわないところがあったように感じましたが、しばらくして落ち着いてきて、感動的な演奏になりました。シモーネ・ヤングさん、ドヴォルザークは眼鏡掛けてスコアみながらの指揮でした。思ったより恰幅のいい方ですねえ。写真見るともう少し細いのかと(失礼)。普段聴いているジョナサン・ノット氏の指揮とはかなり変わった音を東京交響楽団は出してました。なめらかで、それでいて厚みのある音でした。ウィーンフィルを指揮するのも分かるような。
アリサ・ワイラースタインさんのチェロは、比較的明るめで軽やかなチェロでしたが、とてもふくよかで色彩豊かな美しい音色でした。ステージ向かって右寄りの席でしたが、左寄りだとまた違ったかもしれませんね。とても魅力的で素敵なチェロでした。アンコールはバッハの無伴奏。もう少し別な曲が聴いてみたかった気もするのですが、それは失礼ですね。(写真だとすごくぽっちゃりしてますが、本物はもっと細かったです。とても美しい。)
ブラームスは、私は何度聴いてもあまりはまれないのですが、さすがに生演奏はいいですね。この曲はスコア無し、眼鏡無しでした。指揮台ではねるヤングさん、楽しそうでした。
前回のイザベル・ファウスト、今回のアリサ・ワイラースタイン、シモーネ・ヤング、新潟でこんなにすばらしい人たちの演奏が聴けるなんて幸せです。
東京交響楽団
指揮:シモーネ・ヤング
チェロ:アリサ・ワイラースタイン
曲目:
ドヴォルザーク チェロ協奏曲 ロ短調 作品104
ブラームス 交響曲第4番 ホ短調 作品98
すばらしい公演だったと思います。出だし、ちょっとそろわないところがあったように感じましたが、しばらくして落ち着いてきて、感動的な演奏になりました。シモーネ・ヤングさん、ドヴォルザークは眼鏡掛けてスコアみながらの指揮でした。思ったより恰幅のいい方ですねえ。写真見るともう少し細いのかと(失礼)。普段聴いているジョナサン・ノット氏の指揮とはかなり変わった音を東京交響楽団は出してました。なめらかで、それでいて厚みのある音でした。ウィーンフィルを指揮するのも分かるような。
アリサ・ワイラースタインさんのチェロは、比較的明るめで軽やかなチェロでしたが、とてもふくよかで色彩豊かな美しい音色でした。ステージ向かって右寄りの席でしたが、左寄りだとまた違ったかもしれませんね。とても魅力的で素敵なチェロでした。アンコールはバッハの無伴奏。もう少し別な曲が聴いてみたかった気もするのですが、それは失礼ですね。(写真だとすごくぽっちゃりしてますが、本物はもっと細かったです。とても美しい。)
ブラームスは、私は何度聴いてもあまりはまれないのですが、さすがに生演奏はいいですね。この曲はスコア無し、眼鏡無しでした。指揮台ではねるヤングさん、楽しそうでした。
前回のイザベル・ファウスト、今回のアリサ・ワイラースタイン、シモーネ・ヤング、新潟でこんなにすばらしい人たちの演奏が聴けるなんて幸せです。
東京交響楽団 第98回新潟定期演奏会 [音楽鑑賞]
東京交響楽団 第98回新潟定期演奏会
ヴァイオリン:イザベル・ファウスト
指揮:ジョナサン・ノット
曲目
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 作品61
ショスタコーヴィチ:交響曲第10番ホ短調 作品93
アンコール曲
ソリスト アンコール
ギユマン : 無伴奏ヴァイオリンのためのアミューズメントより
オーケストラ アンコール
リゲティ : ルーマニア協奏曲より 第4楽章
イザベル・ファウスト、満喫しました。席は2階Bブロック。ヴァイオリン協奏曲を観るにはある意味最適です。舞台を右上から見下ろす位置ですね。よくを言えばもう少し近いといいのですけど。
ヴァイオリン協奏曲は1曲目。第一楽章は、気乗りがしなかったのかいまいち演奏に熱意がなく、空席の目立つ地方公演で気分が悪いのだろうかと思いました。(前日は満席のサントリーホールですからねえ)でも第二楽章からは人が変わったように魂の入った演奏になりました。やっぱり生で聴けるのはいいですねえ。アンコールも受けていただいて、こちらはすごく楽しそうに弾いていました。感動! ホルンがちょっと残念でしたが。全体に影響するものではないし。とにかくイザベル・ファウスト、やっぱりすばらしいです。ヴァイオリンはストラド" Sleeping Beauty"のはずだと思うのですが、駄耳にはわかりません(苦笑)。
休憩に入っても場内は感動の渦。熱気が収まりません。2曲目は編成が変わってショスタコです。第10番という解釈の難しい曲ですが、ノット氏、本領発揮で情熱的な演奏になりました。あまり普段聴くことのない曲ですが、とても楽しめました。この後、ヨーロッパ公演に出かけるようですので、その前座としては力の入ったいい演奏だったと思います。次が楽しみですねえ。
ヴァイオリン:イザベル・ファウスト
指揮:ジョナサン・ノット
曲目
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 作品61
ショスタコーヴィチ:交響曲第10番ホ短調 作品93
アンコール曲
ソリスト アンコール
ギユマン : 無伴奏ヴァイオリンのためのアミューズメントより
オーケストラ アンコール
リゲティ : ルーマニア協奏曲より 第4楽章
イザベル・ファウスト、満喫しました。席は2階Bブロック。ヴァイオリン協奏曲を観るにはある意味最適です。舞台を右上から見下ろす位置ですね。よくを言えばもう少し近いといいのですけど。
ヴァイオリン協奏曲は1曲目。第一楽章は、気乗りがしなかったのかいまいち演奏に熱意がなく、空席の目立つ地方公演で気分が悪いのだろうかと思いました。(前日は満席のサントリーホールですからねえ)でも第二楽章からは人が変わったように魂の入った演奏になりました。やっぱり生で聴けるのはいいですねえ。アンコールも受けていただいて、こちらはすごく楽しそうに弾いていました。感動! ホルンがちょっと残念でしたが。全体に影響するものではないし。とにかくイザベル・ファウスト、やっぱりすばらしいです。ヴァイオリンはストラド" Sleeping Beauty"のはずだと思うのですが、駄耳にはわかりません(苦笑)。
休憩に入っても場内は感動の渦。熱気が収まりません。2曲目は編成が変わってショスタコです。第10番という解釈の難しい曲ですが、ノット氏、本領発揮で情熱的な演奏になりました。あまり普段聴くことのない曲ですが、とても楽しめました。この後、ヨーロッパ公演に出かけるようですので、その前座としては力の入ったいい演奏だったと思います。次が楽しみですねえ。
東京交響楽団第94回新潟定期演奏会・・・ [音楽鑑賞]
東京交響楽団第94回新潟定期演奏会
曲目は前半が
フォーレ:レクイエムニ短調 作品48
後半はラヴェル
ピアノ協奏曲ト短調
ラ・ヴァルス
ボレロ
でした。フォーレもラヴェルもとてもすばらしい演奏でした。
ソプラノは森麻季、バリトンは甲斐栄次郎
ピアノは萩原麻未
指揮は飯盛範親でした。
今回取った席は1階1列というかぶりつき。息子が帰ってきて一緒に行くというので急遽確保したのは舞台後ろの1列目。前半は息子が舞台後ろ、後半は私が行きました。舞台後ろで聴くのは初めてのこと。ピアノはさすがに間接音のみでした。パーカッションが近いので音のバランスはかなり違いますが、団員や指揮者の動きがよく見えてとても楽しめました。大太鼓ってあんなに音の立ち上がり強烈なのね。かみさんと娘はピアノの指使いがよく見えてとてもよかったと言っていました。B席ではありますが、かぶりつきも悪くはないですね。音楽として楽しむならやっぱりホール中央近くの方がいいかもしれませんが。それにしても感動しました。ボレロのドラムの全く乱れないリズムがすばらしかったです。最後にドラムを自分で抱えて退場した女性奏者に惜しみない拍手を送りました。
もちろん各ソリストすばらしかったです。やっぱり声っていいですねえ。最初バリトンの甲斐栄次郎と指揮者だけ出てきたのでソプラノはどうしたのだろう、後で登場かなと思ったら、出番のところでオルガン奏者の隣に現れました。天から降る声ですね。
もう一度といわず、何度でも聴きたいと思う演奏でした。すばらしい!!
12月12日(土) 久し振りに「おけら」・・・ [音楽鑑賞]
晴れ。日中の気温は高めでした。コートいりません。
ほどほどに込みました。最近経過がよく分からないというか、どうしてこうなったのか分かりにくい所見の人が増えてます。こちらの知識が無いのかもしれませんが、診断が付けば良いのですが複合的な要素でそうなっている場合も多く、一つ一つ原因を排除していかなければなりません。医院では検査は限られますけどね。できる限りのことはします。分からないものを引きずるのは良くないので適切に見切りを付けて紹介も必要です。
家に帰って珈琲! 久し振りにハワイコナ! ちょっと贅沢。やっぱり好きですねえ、このコーヒー。
読書しながら音楽。至福の時です。娘の試験はものすごく難しかったようです。明日は面接です。
そんな忙しい中、「おけら」のコンサートに出かけました。「新潟大学管弦楽団」第52回定期演奏会です。指揮は常任指揮者の河地さん。すごく若い頃から知っているので、老けたなあとは思います。(失礼!)曲目はワグナー:タンホイザー序曲、チャイコフスキ:くるみ割り人形組曲、そしてシベリウス:交響曲第2番です。この12月8日でシベリウスは生誕150年ですね。選曲はそれもあるのでしょうか。ほとんど学生ですからレベルはそれなりですが、とても楽しめました。音がはずれるのもご愛敬。おもわず「頑張れ~!」と心の中で叫びます。それにしても、最近拍手をしていて疲れます。歳を感じますねえ。アンコールはシベリウスのアンダンテ・フェスティーヴォでした。美しい演奏でした。ワグナーは「波」、チャイコフスキは「雪と風」。シベリウスは「水と大地」でしょうかね。イメージが膨らんでいきます。とても満足しました。やっぱり生はいいなあ。
シベリウス、最近聴いたよなあ、と思って調べてみると2013年10月26日でした。もう2年前なのね。1年くらい前かと思いました。札幌交響楽団で尾高忠明氏指揮の交響曲第1番でした。
相変わらず駐車場出るのに時間がかかりましたが、家に帰って近くのファミレスで夕食。娘は明日面接だというのに遅くまで外食です。でもいい気分転換になったでしょう。
ほどほどに込みました。最近経過がよく分からないというか、どうしてこうなったのか分かりにくい所見の人が増えてます。こちらの知識が無いのかもしれませんが、診断が付けば良いのですが複合的な要素でそうなっている場合も多く、一つ一つ原因を排除していかなければなりません。医院では検査は限られますけどね。できる限りのことはします。分からないものを引きずるのは良くないので適切に見切りを付けて紹介も必要です。
家に帰って珈琲! 久し振りにハワイコナ! ちょっと贅沢。やっぱり好きですねえ、このコーヒー。
読書しながら音楽。至福の時です。娘の試験はものすごく難しかったようです。明日は面接です。
そんな忙しい中、「おけら」のコンサートに出かけました。「新潟大学管弦楽団」第52回定期演奏会です。指揮は常任指揮者の河地さん。すごく若い頃から知っているので、老けたなあとは思います。(失礼!)曲目はワグナー:タンホイザー序曲、チャイコフスキ:くるみ割り人形組曲、そしてシベリウス:交響曲第2番です。この12月8日でシベリウスは生誕150年ですね。選曲はそれもあるのでしょうか。ほとんど学生ですからレベルはそれなりですが、とても楽しめました。音がはずれるのもご愛敬。おもわず「頑張れ~!」と心の中で叫びます。それにしても、最近拍手をしていて疲れます。歳を感じますねえ。アンコールはシベリウスのアンダンテ・フェスティーヴォでした。美しい演奏でした。ワグナーは「波」、チャイコフスキは「雪と風」。シベリウスは「水と大地」でしょうかね。イメージが膨らんでいきます。とても満足しました。やっぱり生はいいなあ。
シベリウス、最近聴いたよなあ、と思って調べてみると2013年10月26日でした。もう2年前なのね。1年くらい前かと思いました。札幌交響楽団で尾高忠明氏指揮の交響曲第1番でした。
相変わらず駐車場出るのに時間がかかりましたが、家に帰って近くのファミレスで夕食。娘は明日面接だというのに遅くまで外食です。でもいい気分転換になったでしょう。