かじかの宿 和らぎ荘

29日から1泊で温泉に行きました。年末恒例の骨休めです。
息子が小さい頃に1度行ったと思っていたら、調べてみると2005年で10年前でした。小さいと思っていたのは息子ではなく娘でした。記憶って適当ですなあ。

今回泊まったのは露天風呂つき特別室「あいちゃん」・・どういうネーミングかと思いますが・・・
お部屋のお風呂はこちら。



源泉掛け流し。部屋にこれがあるのはすばらしいですね。この宿は各部屋に源泉掛け流しのお風呂が付いているところが売りですね。
まず恒例のシャンパン。



Luis Roederer Brut Premier
定番です。やっぱりうまいなあ。
あっという間に空いたので次はこちら。



Jermann Pino Grigio
さわやかな白です。

夕食はこんな感じ。



一気に持ってこられるので、火を付けるすき焼き以外はほとんど冷たくなっていてちょっと悲しいです。評価が低いのはこの辺が原因でしょうね。かじかが出ませんでしたが？
そしてワイン3本目。



Brunello di Montalcino 2010
これはいいワインですね。酔っ払ってから飲むものじゃないな。

布団敷いてもらって即爆睡でした。
朝起きて、朝風呂。大浴場。



丁度いい温度で気持ちがいいです。誰もいなかったし。
朝食はこんな感じ。



美味しかったですよ。食後にコーヒーが出ました。
10時チェックアウトでそのまま新潟に帰ってきました。

宿の人たちはとてもいい人なんですけどねえ。お土産にお餅もいただきましたし。やっぱりもう少し食事に気を遣って欲しいですね。明日は満室だそうですけど。あの人達で大丈夫？と心配してしまいます。肝心の温泉は泉質といい、温度といい、満点です。

きりんざん温泉古澤屋

13日、14日と1泊で我が家の定宿きりんざん温泉古澤屋へ行ってきました。
いつもの「和光」は風呂が切り離されて使えません。4月から新しく改装された「せせらぎ」に止まってみました。



半露天風呂とダイニング、ツインベッドの部屋と和室という構成です。新築のにおいがします。和室、ベッドルーム、ダイニングにそれぞれTVがついてます。和光にはDVDプレーヤーがありましたがそれはありません。マッサージチェアもありませんでした。風呂はベッドルームを通ってしかいけないのでちょっと不便です。そのお風呂は1面が全開放です。虫除けに網戸がついています。ガラス戸もあるのですがいずれも開け放つことが可能です。さすがに夏の夜は網戸開けると大変なことになるので開けませんでしたが。それでもなかなか開放感があります。

いつも通りお酒を飲みながら入浴。夕食の頃には結構酔っ払ってました。

3回目のお風呂はお酒の覚めた朝4時半頃入りましたが、少しずつ明るくなってきています。虫もいないので全開放！



風呂から見える景色です。気持ちが良いこと！

夕食も朝食も部屋のダイニングで摂りましたが、朝食は一部バイキング形式のレストランでの方が良かったようです。飲み物とかいろいろ撮りやすいし。次行くことがあれば朝食は部屋食は止めようと思います。のんびりできた2日間でした。