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9月21日(月) 敬老の日ですが・・・ [オーディオ]

1ヶ月半ほど更新サボってました。お気づきの方もいると思いますが、朝出かける前にアップしていたのですが、リモートワークなどの関係だと思うのですが、自宅のネット環境が悪化し、仕事に出かけるまでにアップが間に合わないという状況が続きました。それに加えて夏の猛暑、天然エアコンの屋根裏は灼熱地獄となり何分もいられません。ということで更新できてませんでした。まあ読んでる人少ないしね。ここのところめっきり朝晩は涼しくなりましたので、時間の取れるときだけになるかもしれませんが更新再開しようと思います。

さて、秋の4連休、土曜日は仕事でしたが、水曜日が定休日なのでずれはありますが珍しいことに世間並みに4連休です。リビングのパワーアンプが全滅中でしたので、それを直そう、時間があればパラゴンさんも引っ張りだして久しぶりにネジの締め直しでも使用かと思ってました。

まず、AudioResearch D-51。大分前にヒューズ飛んでました。通常電源関係の異常と考えます。ネットにマニュアルがありますので、それを拾ってきて確認。ヒューズが飛ぶのは、出力管の異常、整流ダイオードの異常、ツェナーダイオードの異常、と記載があります。出力管はゲッターも少なくなり正常ではなくなっている可能性がありました。とりあえず内部清掃。ほこりと湿気でショートした、とも考えられますし。その場合出火しててもおかしくはないけど。ダミーロードつないで、新しいヒューズに交換、このアンプの場合はスローブロー5Aが指定です。出力管差さずに電源入れてヒーズが飛ばないのを確認、電圧をささっと測り、ダイオードではないらしいことを確認。一旦電源切って出力管を差し、測定用の電流計をつないで電源入れます。ヒューズ飛びませんでした。まずバイアス・・・これがびっくりとんでもないことに。移動している間にずれたのかDCバランス全くとれてません。これじゃあ出力管いかれるわね。出力トレンスも大丈夫だったろうか。30分ほど掛けて調整。ACバランスは歪率計下ろさないといけないので、中間で。何時かやろう。残留ノイズも規定内。
パラゴンさんにつなぎました。以前より明らかに静か。やっぱりこの音は好きですね。

その後は意を決してSV-86Bの調整。右チャンネルに使っていたSV-86Bからハム。50Hzと100Hzの混在ですね。時々高周波っぽいノイズも入ってました。とりあえず内部清掃。ハムではないノイズは入力でしょうから入力ラインの点検。アースラインとの位置関係ですかね。ここらあたりは微妙です。段間トランスのケース触ってもノイズ出るので、ケースからアースが浮いているっぽい。ネジ外して塗装剥がして締め直し。適当なSPつないで確認。変なノイズは消えて静かになりましたがハムは消えません。このアンプ、ネットショップで仕入れた中古品です。配線は比較的きれいなので、ちゃんとした方が作られたんだろうと思うのですが、なんとなくパーツの変更がありそうなんですよね。それにしても購入当時は異常はなかったはずですから、パーツの経年変化なのでしょう。大橋さんはまず整流ダイオードが怪しいのでは、とおっしゃっていたので、交換。これが効いたのか100Hzのハムは消えました。残るは50Hzハム。これがやっかい。アースループにはなっていないようだし。AC配線の引き直しをしても消えない。さて、これは屋根裏にあげて本格的に調べないとダメそうですねえ。原因わからなければ大橋さんに修理依頼になりそうです。下手にいじってないでさっさと送れといわれそう。

仕方がないので中高域は自作300Bシングルアンプにまた戻しました。低域のAudioResearch D-51にはちょっと響きが合わないんですよね。ハムのでるパラゴンでは音楽楽しめないしねえ。どうしようかなあ。

ということで、4連休半分費やしました。
今日のお昼は肉うどん

lunch20200921.jpg

夜は相変わらずのスパークリングから。

adrien_fialix_brut.jpg

Adrien Fialix Brut
結構甘い。まずくはないですが。
夕食はお寿司をとりました。出前してくれるお寿司屋さん減りましたね。

dinner20200921.jpg

ここのお寿司は結構好きです。
副菜はこちら。

dinner20200921_2.jpg

もずく
そして味噌汁

dinner20200921_3.jpg

ごちそうさまでした。
明日は、どうしようかな。さすがにアンプ触るのは飽きたし。パラゴン動かす気力も失せたし。
厄年のお祓いいってないから行こうかな・・・ってあと3ヶ月ちょっとだよね、厄年。まあ後厄もあるんだからお祓いしとくか。結構色々あったしねえ。これ以上変なことがあっても困るし。
あとは屋根裏の掃除だね、やっぱり。
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5月31日(日) リビングオーディオの変更・・・ [オーディオ]

快晴。

朝早くに目が覚めてしまい、そのまま起きました。珈琲淹れて朝食。少し雑用。
そしてリビングのアナログの変更です。交換保管してあったGarrard 301を修正したプレーヤー台に納め、Nottinghamを天板から下ろしてラックの中に。重い! イコライザの位置の変更も。つなぎ替えが大変。そしてホームセンターに行って、固定用のネジなど仕入れて、アームのセッティングと調整。ケーブルが届かなかったりして少々修正。なんとか音が出るようにできました。

analog.jpg

後は、音を聞きながら細かい調整が必要でしょうね。
お昼はそうめん。

lunch20200531.jpg

午後は音楽聴きながら読書。
夕方、かみさんに誘われて、友人のやっている古本屋に。中古レコードの委託販売をしているそうです。思ったより気になるものがあって、思わず買ってしまいました。
帰宅して、暑いし喉が渇いたので、ギネス。

guinness.jpg

ピンボケ。
かみさんが帰ってきたので、こちら。

duque_egmond_brut.jpg

Duque Egmond Brut
CAVAです。うまいですね。
おつまみはこちら。

cheese20200531.jpg

ピエダングロワ
よい熟成でした。
夕食はこちら。

dinner20200531.jpg

ラムミートソース・スパゲティ
ラムがうまい!
そしてサラダ

dinner20200531_2.jpg

インゲンですかね
ごちそうさまでした。

さて明日から6月。規制もほぼすべて解除。県内外の移動も可能になります。気を引き締めて感染防止に努めよう。
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オーディオ2019 [オーディオ]

2019年の我が家のオーディオを振り返ってみると、
リビングの音にほぼ満足していたこともあって、特に変える必要はないと思っていたんですが、終盤ちょっと大物2台仕入れました。
ひとつは、かなり悩んだのですけど、Garrard301 グリススピンドルタイプです。SN:33589です。

garrard301_1.jpg
garrard301_2.jpg

一度聴いてみたい、と思ってました。ハンマートーン、といわないまでも、グリスタイプ。音が違うといわれてますけど、どう違うのか聴いてみたかったんですよね。贅沢ではあると思ったんですけど。
リビングのオイルタイプGarrard301と取り替えてみました。動作は問題なく、ストロボ無しのプラッターって、逆に心理的に楽ですね。ストロボ切ってあるとどうしても回転が気になりますからねえ。精神安定上、ストロボない方がいいです!1時間ほど回した後で、ドキドキの音だし。
一瞬、音が引っ込む?と思いました。PCMをDSDにしたときの様な感覚、というとわかってもらえるでしょうか。しばらく聞き込んでいくと、なんと音のリアルなこと・・・しばらく絶句。音が変わるなんてレベルではありませんでした。別物です、これは。元々使っていた301の出来がよくなかった可能性もあると思います。何時かケースをもう一つ作って直接聞き比べしてみたいですね。これは、今年一番の買い物でした。大正解\(^o^)/

そして、大橋さんが紹介していた光城精工の電源ユニット、DA-6です。

DA-6.jpg

ちょっとある意味音の傾向の方向が昔に戻っているような気もしないでもない。クリア、かつヴィヴィッド。60Hzという周波数も影響していると思います。ないと寂しいので、これはこのままでしょうね。もう少し安いと入力系にも使いたいけど、価格がねえ、ちょっと手軽な値段ではないですのでしばらく様子見でしょう。

惜しむらくはscoreさんやsoundboxさんがいらっしゃる前に導入するべきでしたね。まあまた是非来ていただきましょう。私もお二方の家はともに1度行ったきりですのでまた行きたいですし。そのときはよろしくお願いしますね。

今年の大物2台、価値ある購入でした。
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光城精工DA-6導入! [オーディオ]

DA-6.jpg

Sunvalleyの大橋さんが紹介していたKOJO TECHNOLOGYの電源装置DA-6届きました。2ヶ月ほどかかったでしょうか。昨日届いて、今朝設置しました。どこに使うか迷ったのですが、まずは夕方ノイズに悩まされているパワーアンプに使ってみることにしました。低域用パワーアンプ、AudioResearch D-51を少しずらして、Paragonの下に設置。どの程度発熱するかわからないので、それによっては位置変えないといけないかもしれません。ドキドキとわくわくの音だし。安いものではないので、これで改善しなかったら泣きますね。大橋さんが勧めるんだから間違いはないはずですが。まず、静か。うちのパワーアンプって、こんなに静かだったんだ、というのがまず第一印象。残留ノイズかと思ってましたわ。音源は、ピアノからバイオリンへ。そしてオーケストラ、ロック、ジャズと聴いていきました。空間の表現が美しい。音の粒立ちが細かくなってニュアンスがわかる様になりました。より生演奏に近づいた感じですね。当初低域が締まりすぎかと思ったのですが、徐々にこなれてきてよく出る様になりました。この辺はDA-6の変化というより、50Hzから60Hzになったアンプ側の慣れかもしれません。いままで50Hzで揺さぶられてきたのがいきなり60Hzですからね。慣れも必要でしょう、多分。
圧巻だったのはヒラリー・ハーンのバイオリン。昔の感動を思い出しました。1日聴いてましたが、まだ完全には適応していない感じはあります。感じたことは、変化は電源の音、ではなくて、パワーアンプのもっている力量を最大限に引き出すことのできる電源だ、ということですね。
明日もまた聴いてみます。音楽聴くのがさらに楽しい。
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チャンネルディバイダ修正 [オーディオ]

昨年リビングのプリアンプ、SV-310のセレクターであるロータリースイッチの交換をして、とんでもなく音が改善したので、チャンネルディバイダのVR、ロータリースイッチが少し気になってました。接点て、大事だなあ、と再認識しましたので。新しくプリアンプを作ろうと検討中に、チャンネルディバイダのVRをアッテネーターに変更してみようかという気になりました。チャンネルディバイダは結構音量調整がクリティカルなので、段階調整になるアッテネーターよりも無段階調整のVRの方が適しているとも思うのですが、どうせParagonだし、自分自身も結構適当だし、もしかして何とかなるかな、とアッテネーターキットを探してみると、東京光音電波で出てました。早速仕入れて、作成。

attenator-kits.jpg
attenuator-kit1.jpg
attenuator-kit2.jpg

途中勘違いで、作り直したりしましたが、何とか完成。数値を確認して、チャンネルディバイダに組み込みます。今回は中音部のVRと交換。

channel-divider.jpg

見た目は変わりませんけどね。音は驚きの改善。低音も高音も変更しようかなあ・・・

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Paragon周りの整理 [オーディオ]

そろそろメンテナンスの時期でしょう。天気もよかったし、連休だし、一人だし、意を決してParagonを動かすことにしました。

まず、ごちゃごちゃと載っているものをどかしました。これだけでも音悪そうだよねえ。
下にあるものもどかしました。低域用アンプもはずして移動。車用のフロアジャッキを使ってParagonを持ち上げます。自作Paragon専用台車に乗せます。そして、移動。

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50cmほど前に出しました。裏はすごいことになってますね。オーディオケーブルはともかく、VIDEO関係のアンテナ線やらLANケーブルやら。これも音悪くしますねえ、多分。まあ実際あまり気にしてませんけど。
久し振りに見たParagonの裏板。

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そして銘板 TYPE C44 PARAGON Serial No.41846

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Ruggiero Ricci氏のサイン!!!

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左SP LE15A

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右SP LE15A

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ネジ類を締め直します。これがとても大事。今回は緩んでいるところは少なかったです。安定してきていると言うことでしょう。
我が家のParagonはマルチアンプ駆動ですが、本体は全くいじっていません。元々のベルデンのケーブルも、ディバイディングネットワークもそのままにしてあります。いつでもオリジナルに戻せるように、と考えてのことです。名機ですからね。

負荷になっていた50インチのTVを、Paragonの天板から、自作ラックに移動。これが一苦労。誰か手伝い呼べば簡単だったんでしょうけどねえ。ごちゃごちゃの配線をまとめて整理。台になっている煉瓦とゴムクッションと御影石を洗浄、ゴムクッションはさすがに劣化しているようなので新品交換。位置決めしたあとParagonを元の位置に戻し、またジャッキアップして台車を抜いて設置完了。

paragon7.jpg

すっきりしました。これで止めとけば良いものを、載っていたものをまた戻しました。

paragon8.jpg

あ~あ、って感じですが、追々変更しましょうか。
さて、音ですが・・・。やっぱりバランス変わりましたね。連休中に調整ですね。
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イコライザ沈黙 LED恐るべし [オーディオ]

いや~~焦りました。木曜の夜になんかノイズが乗るなあ、と思いつつしばらくしたら直ったので変だなあとは思っていたのですが、金曜は完全沈黙。通常完全に沈黙するのは電源の異常です。整流管切れたかな、とかいろいろ考えたのですが、忙しかったので確認は今日に持ち越し。
屋根裏に上げて開けてみました。3段目、WE417Aのヒータついてません。両方切れることはまずあり得ませんので、これはトランスか、と思いきや、トランスは正常。ヒータ回路の電圧が5Vしかない????!!!。なんで? 前から低めではあったのですが5.8V~5.9V位だったので負荷が大きいのかなあくらいに思っていたのですが、さすがに5Vでは動作しません。ヒータ回路確認するもよく分からないのでコンデンサのリーク?と思ってはずして確認しても変わりません。LED並列になっているのでこれか?とはずしてみるとなんと6V出るし。青色LEDの消費電力は大きいですが(赤や緑の約10倍)まさかこれが影響しているとは。電圧下降抵抗の容量を増加して確認。LEDは暗くはなるものの6.1Vは確保。これでまた正常動作になりました。電源トランスには定格ギリギリ動作させてますからちょっと負荷増えると結構下がるんですね。直ってよかった。
もう壊れないで欲しいぞ。お祓いでもするか???
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LCRイコライザ修理完了 [オーディオ]

トランスの断線により修理に入ったLCRイコライザでしたが、ハシモトのライントランスを入手して交換、修理完了と思いきや、様々なトラブルに見舞われて、原因追及で1ヶ月ほど費やしました。丁度金策に苦慮していた時期も重なって胃が痛くなりました。

ライントランスは、30kΩ:600Ωのものを20kΩ:600Ω変更となったため、ゲインが変わります。トランスの直流抵抗も結構差があったので2段目の12AU7Aにかかる電圧も変わります。と言うことで減圧抵抗の変更したりしましたが、どうも動作が不安定。初段だったり2段目だったりと原因がよく分からず、考えられることをいろいろ対処して、ある程度安定してきたところで、オシロをよくみてみると、なんと超低域発振がおきているではないですか。当初からそれもあり得るとは思っていたのですが、トランス切れるまで起きてなかったわけで、微妙なバランスが絡んでいたんでしょうね。回路図見る人が見れば超低域発振は起きてもおかしくは無い回路でした。初段と3段目の電源回路が一部共通しているからです。3段目のB電源の揺らぎが初段に正帰還されているわけですね。発振周波数は約9Hzでした。初段と2段目はCR結合になってますが、カットオフは約3Hzですから9Hzは筒抜けですね。電源フィルターも筒抜け。ある時期に初段のゲインを上げてますからそれも原因のひとつになったのかも。カップリングコンデンサの漏れかとも思ったのですが、各部分の波形を見て、超低域発振と診断。定電圧電源から各段を個別に分岐させました。ピタリと止まり、完全に安定しました。回路図から早い時期に疑ったことを何故処置しなかったのかねえ。実際のところ、最初の段階では高域発振と超低域発振両方起きていたのかもしれませんね。波形むちゃくちゃだったし。最後に初段の高域発振止めの抵抗も取り去りましたが全く問題なし。
安定したので、手持ちのWE404Aを差し替えてゲインを合わせます。しばらく電源を入れっぱなしにして出力波形をオシロスコープで観察しましたが、問題なし。内部の清掃をして蓋を閉じて終了。リビングにおろしました。

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いや~~長かった。やっぱりゲインの高いイコライザは難しいですね。
もう壊れないで欲しいなあ。
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リビング・オーディオいろいろ・・・ [オーディオ]

リビングの低域用アンプ、現在は自作7581A-ppアンプです。
ちょっと前にハム対策で全ヒーターを直流点火にしたことは書きました。ハムはなくなってとてもいいのですが、何故かmicrophonic noiseが激増。シャーシ触っただけで音が出ます。なぜ?前段の6AN8Aも不調で替えているので、そのためかとも思ったのですが、順序は逆だし。交流点火と直流点火で変わるものなんでしょうかねえ。まあ6AN8Aを交換したら減りましたので、直接の原因は6AN8Aなのでしょうけど。ちょっと不思議な体験。電源インピーダンスの変化とかで影響するんだろうか。

リビングの中高域用アンプは、Sunvalley SV-86Bです。大分以前から右チャンネルからジージーとノイズが出て、前は夕方からだけだったので、周囲からの電源雑音を拾っているのかなあと思っていたのですが、最近1日中出るようになりました。これはやっぱりアンプが原因のよう。入力配線あたりかなあ、と思って今朝探ってみたら、なんと2段目のカソードパスコンがはずれかかってました。フラックスで腐食して折れたような感じですが、今時それってあるかなあ。せっかくですので半田きれいに取り除き、パスコンの電解コンも新品交換しました。ノイズは今のところ消えているようです。ちょっと盲点でした。直ってうれしいです。このアンプは自分が作ったものではない(ネットで手に入れたものです)ので気になるところはいくつかあったんですけどね。左チャンネルも交換するかなあ。

以前の低域用アンプ、AudioResearch D-51ですが、おそらく電解コンの寿命でハムが出ています。ようやく交換用の電解コンが手に入ったので、暇なときにでも交換しようと思います。
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今年作ったもの・・・ [オーディオ]

雑多ですが、今年作ったものを並べてみました。

まずはこれですね。昨年末から作り始めて、最終型が出来たのは3月でしたかねえ。

LCR Phono Equalizer

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形になったのは年始めでしたが、ゲインの問題や排熱処理、アースの不備やら色々ありました。音は満足のいくものになってます。今年の1番でしょうね。

お次はこちら。

Grace G-545の改造

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アームコード出力部を汎用プラグに変更。Victorだったかのアームリフターを転用して取り付け。まあこれも満足の結果となりました。Graceのアームコードはネットで探せば見つかりはしますが、高いし古いし。それより普通に売られているアームコードが使えた方がよほど便利。オリジナル重視派には目剥かれそうですが。

お次はこれでした。
オーディオラック。素材はゴムの木ですね。

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3月は好天が続き、なんとかベランダで作業できました。これもできばえには満足。ねじ穴も全てダボ埋めしたしね。

そして今年の大物No.1はプレーヤー台。

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久し振りのルーター出動。騒音を気にしながらの作業です。楽しいですけどね。田舎の古い工場とか借りようかなとも思いました。これもできばえは満足。しかし材料が固すぎてアームの取り付けに一苦労。でもこれは毎日活躍です。お陰でNottinghamの出番が減っている。

番外でこれ。

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キッチンガスレンジ下の鍋入れなのですが、さすがに13年も経つとがたが来ます。スライドの車輪が壊れたので取り替えました。でも結局、スライドだけでなく、引き出しを入れているキッチンの枠そのものが重さでゆがんでいるようで、すぐに壊れてしまったので、この後更に直してます。現在はとてもスムーズに活躍しており、しばらくはこれで持ちそうです。

ようやく完成のこちら。

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ノーチラス号。内装に凝って作って、外装貼り合わせたら中に入れたLEDが点かなくなりました。入れたり出したりしたときに配線が切れたんでしょうねえ。それがショックで数年間放置。あまりにかわいそうなので完成させました。これもLED点灯できれば完璧だったのになあ。

最後の製作は、なんとこれ。

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学研大人の科学マガジン パラパラ電波時計。
2013年のものですから古いんですけどね。屋根裏に時計が欲しくて作ってみました。振り子時計という選択もあったのですが、こちらにしました。正確な方がいいし。思ったより音が大きいのが難点。

今後は、やっぱりアンプでしょうけど、製作までいくかなあ。冬休みが長めなのである程度作れるかもしれませんね。気分次第。年内完成は無理でしょうから、これで終了ですね。
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