SSブログ

数学3題・・・ [本]

数学に絡んだ小説3冊。

青の数学.jpg
青の数学2.jpg

青の数学 1,2
王城夕紀 著
数学そのものが出てくるわけではありませんが、「数学をする」と言うことの不思議さとわくわく感が一杯です。お勧め。

そしてとうとう7さつめのこれ。

浜村渚の算数ノート7.jpg

浜村渚の算数ノート7さつめ
しばらく出なかったので打ち止めかと思っていたのですが、そうではなかったようですね。やっぱり楽しいです。これ。

数学の本、久し振りに読みたくなってあれこれ探してます。結構持ってはいるのですが、また読みたいものも出てきました。偶には頭の体操。娘の数学の問題一緒に考えたりしているのも影響してるんでしょうね。
nice!(0)  コメント(2) 

nice! 0

コメント 2

加用真実

「青の数学」王城夕紀さんを全く存じ上げません。宇宙、物理など好きですが、最近は数ページ前の記述が思い出せず、ショック感じます(いま住友銀行読んでいますが、ページひっくり返して!)今年のセンター試験の数学、駄目です。ちょいと手を出して、と思えたのは「基礎物理」だけ。先生の守備範囲の広さに(音楽もですね)驚きますが、キット高校生大学生とのお付き合いがあるのでしょう。「青の数学」読んでみます。PS:ご照会の件痛み入ります。赤羽橋からどのくらいかかるか、検索します。お気持ち心から感謝です。
by 加用真実 (2017-02-27 12:10) 

みとこ

加用様も守備範囲は広いと思いますよ。
青の数学は、数学に打ち込む高校生が主人公の小説です。もう少し数学の具体的な問題が出てくるのかと思いましたが、出てきません。気楽に読めると思います。
by みとこ (2017-02-27 12:45) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。